
「また上司に怒られた……」「なんで自分ばっかり……」「この仕事、いつまで続くんだろう……」
仕事をしていると、こんなことを何度も考えてしまいますよね。
頭では「気にしなければいい」と分かっていても、気づけば家に帰ってからも仕事のことを考えている。
そして寝る直前までモヤモヤ……。これ、めちゃくちゃしんどいです。
でも実は、ストレスを増やしているのは出来事そのものではなく、「考えなくてもいいこと」まで考え続けていることかもしれません。
今回は、毎日のストレスを少し軽くするために、考えなくていいことを5つ紹介します。
①「自分が悪いのかな」と考えない
職場でネチネチ怒ってくる人っていますよね。明らかに自分だけのミスじゃないのに、「これで何回目?」なんて言われたら、そりゃ傷つきます。
しかも何度も言われていると、「もしかして自分が悪いのかな……」と、本当に思えてきます。
でも、相手の機嫌まで自分の責任にする必要はありません。
必要以上に相手と良い関係を作ろうとせず、できるだけ距離を取る。それだけでも、かなり気持ちは楽になります。
人間関係で疲れているなら、無理に全員と仲良くする必要なんてないんです。
②「いつまで続くんだろう」と考えない
仕事がつらいと、「これをあと何年やるんだ……」と考えてしまいますよね。
これが本当に苦しい。終わりが見えない状態で我慢し続けるのは、精神的にかなりきついものです。
そんなときは、「とりあえず1か月だけやってみる」など、自分で区切りを作ってみましょう。
「絶対に辞めちゃダメ」と思うより、「無理だったら辞めてもいい」と思っている方が、意外と気持ちは軽くなります。
仕事で疲れ切っているなら、まずは「最近ずっと疲れてない?」と自分の状態を見直すことも大切です。
③「断ったら嫌われる」と考えない
仕事を抱えすぎているのに、「これもお願い」と言われる。
本当は無理なのに、「はい、分かりました……」と引き受けてしまう。
そして帰宅してから、「なんで断れなかったんだ……」と後悔。
これ、めちゃくちゃあります。でも、断ること=仕事ができない人ではありません。
例えば、「今の仕事が終わってからならできます。○日までいただけますか?」と伝える。
完全に拒否するのではなく、できる条件を提示するだけでも状況は変わります。
自分の時間まで全部差し出す必要はありません。
④「なんであいつばっかり」と考えない
自分より評価されている人を見ると、「なんであの人ばっかり……」って思うこと、ありますよね。
正直、羨ましい。腹が立つことだってあります。
でも、そこで相手を嫌い続けても、自分が苦しくなるだけです。
だったら、「何で評価されているんだろう?」と見方を変えてみる。
仕事が早いのか、上司との接し方が上手いのか、見えないところで努力しているのか。良い部分があるなら、盗んでしまえばいいんです。
人は人。自分は自分。他人と比べ続けるより、自分が昨日より少し前に進めていれば十分です。
⑤「やる気を出さなきゃ」と考えない
「今日は何もやる気が出ない……」そんな日もあります。
そこで、「もっと頑張らなきゃ」「やる気を出さないと」と自分を責める。
これがまた疲れるんですよね。
やる気が出るまで待つのではなく、とりあえず5分だけ始めてみる。
机を片付ける。メールを1通返す。書類を1枚だけ確認する。
小さな作業を始めると、意外とそのまま進められることがあります。
「やる気が出たから始める」ではなく、「始めたからやる気が出てくる」くらいに考えておきましょう。
考えすぎて疲れたら、少し手放していい
毎日ストレスを感じていると、「もっと頑張らないと」「嫌われないようにしないと」「失敗しないようにしないと」と、自分で自分を追い込んでしまいます。
でも、全部を完璧にやろうとしなくていいんです。
嫌な人とは距離を取る。無理な仕事は条件を伝える。他人と比べすぎない。
やる気がない日は小さく始める。そして何より、自分の心や体を壊してまで頑張らない。
「もう無理かも」と感じたら、それは甘えではなく、立ち止まるサインかもしれません。
今日から全部変える必要はありません。
まずはひとつだけ。「これはもう、考えなくていい」そうやって手放すものを決めてみてください。
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